神栖、鹿嶋はそろそろコロナも終わりそう
そろそろ神栖市、鹿嶋市のコロナの新規発生は収まったようですね。鹿嶋市はそろそろ最後にコロナ患者が出てから3週間、神栖市も2週間が経ちました。茨城県も今は新規の患者発生は日に1人2人ぐらいまで減ってきています。東京がまだ100を超えたり超えなかったりとまだまだ気を抜くことができない状態ですが、この調子なら連休明けはかなり減りそうです。
あとは5月6日までに都会の人達が我慢して動き回らないことですね。地方は都市部からの帰省がなければ、落ち着いて生活ができると思います。ウイルスは基本宿主がいないと移動できません。
宿主とはすなわち人間です。ウイルスは人の中に入り込み、増殖をしていくのです。因みにコロナウイルスは光学顕微鏡では見ることができないくらい小さいです。見るためには電子顕微鏡で見るしかないです。電子顕微鏡でないと見えない大きさなのです。つまり、マスクは本当はあまり意味がないと言えば意味がないです。しかし、しないよりはマシ程度です。ウイルスの吸い込む量を減らしてくれるということから見れば、役に立つ程度です。
正直、茨城県から休業要請が来なければ、休業の必要性は本当はなかったように思います。それは近くでコロナの有症者がいないのに塾をお休みにしてもそれほど意味があると思えないからです。子供の生活圏は非常に狭いものです。高校生でも通学で移動する距離はせいぜい20キロ程度。半径20キロ圏でコロナ有症者がいなければウイルスを持ち運ぶ確率はほとんどないです。神栖市、鹿嶋市の両市で塾を運営している立場からすると過剰に休まされているとしか考えられないです。
何れにしても何日も自分の周辺でコロナ有症者が発生していないのに規制を受けるのはちょっと迷惑ですね。今言えることは東京は今非常に危険な地域であるということ。決して行かないことそして東京から地方に来させないこと。正直東京との交通機関を遮断するのが1番効果が大きいと思うのです千葉県、埼玉県、神奈川県との交通機関および道路を完全封鎖してものの移動以外を止めればいいのです。高々2週間止めるだけで、東京もその他の県もみんな救われるのです。
関係のない地域を巻き込まずに全体として地域の回復をさせていくことが出来るはずです。東京との行き来をなくしても問題はないですし、テレワークをしていればいいんですから関係のない地域で休業補償を対してしないのに休業要請する必要もないでしょう。江戸時代のように関所でも設けて、人の動きをチェックする動きも各地域で始まっているのもこうした地域の人の動きですよね。飛行機はほとんど欠航になりましたし、新幹線も乗車率0%とかも出始めた様子。狭い地域で移動が治れば、地域ごとに外出自粛もかなり解除できるはずです。明日はどうなっているのでしょうか。それではまた明日。