新型コロナの鎮静化
新型コロナの鎮静化が徐々に見えてきました。日々の新規感染者が減ってきました。取りあえず新規がおさまってきたのはいい兆候です。ただ、警戒をしながら生活をしていくことは必要です。でも、必要以上に恐れる必要はありません。前回も書きましたけど、ウイルスにとって環境が悪い季節になってきたのは間違いありません。逆に人間の免疫力が上がってくる季節になってきました。これから気を付けなくてはならないのは危険な場所を避けるだけで次の冬までは何とか乗り越えることができると思います。
危険な条件は体調が悪い人は原則無理をせずにゆっくり休んでもらうこと。あとは、締め切らないこと。こまめに換気をすること。これから暑い夏の季節になりますが、エアコンを使っていてもどこか窓を開けて外との空気の入れ替えを行うこと。入室時の手洗いや帰宅時のうがい等々冬と同じように感染予防という気持ちを絶えず持って習慣化してしまうといいです。次の冬はもしかしたら早い段階からコロナが流行るかもしれないです。その時に薬ができていれば、問題ありませんが、薬ができていない場合今回と同じ対応を取るのかということです。
こんな対応をちょくちょくやられたら正直経済がおかしくなって失業者はあふれるし、それに伴って治安も悪くなるだろうしいいことありません。どこかで、対応の転換が求められます。時間が経てば、有効な治療法や治療薬が必ず開発されます。この夏の時間でいかに時間稼ぎをするかということが大切です。
コロナの鎮静化が見えてきました。神栖市・鹿嶋市の両方ともコロナの新規感染者がおさまってきました。神栖は5月4日に新規が確認されましたが、その後は新規が発生していないところ見るとそれで終わりそうです。来週からは体験授業も受付可能です。休校終了までのこり3週間そろそろ通常授業に対する準備をする必要があります。もしあなたがこの3月から5月全く学習できていないというならば、一度名学館を訪ねてみてください。もちろん、ご相談も承ります。まずは、0299-91-1519へお気軽にお電話下さい。学習問題でお困りでしたら、なんでもご相談をお受けいたします。明日以降、また、ここでいろいろと学習に関して書いていきます。