高校数学-解と係数-

 今回で解と係数の関係の問題を一度おわりにします。

 2次方程式x^2-2mx+2m^2-5=0が、次のような異なる2つの解をもつとき、定数mの値の範囲を求めよ。

(1)ともに1より大きい

(2)ともに1より小さい

 次の連立方程式を解け。

(1)2(x+y)-xy=4,x+y+xy=14

(2)x+y=4,x^2+y^2=26

 解の公式を用いて、次の2次式を因数分解せよ。

(1)x^2-xy-2y^2+x+y

(2)2x^2-5xy+2y^2+x+y-1

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