高校数学-2次関数とグラフ-
暫く2次関数の問題をやって行きます。2次関数は大学入試で必ず出題される問題です。どんな問題が出題されても必ず解けるようにしておかなくてはⅠAを受験で使う意味がないです。必ずマスターしましょう。では初めは2次関数の移動の問題からです。
放物線y=2x^2+4x+5を平行移動して次の放物線に重ねるには、どのように平行移動すればよいか。
(1)y=2x^2-4x+9
(2)y=2x^2-8x+9
放物線y=3x^2-6x+4を、次のように平行移動したとき、移動後の放物線の方程式を求めよ。
(1)x軸方向に1、y軸方向にー3
(2)x軸方向にー2、y軸方向に5
放物線y=2x^2-8x+11のx軸、y軸、原点それぞれに関する対象移動後の放物線の方程式を求めよ。
ある放物線をx軸方向に1、y軸方向にー2だけ平行移動したとき、移動後の放物線はy=-2x^2+5x-2であった。元の放物線の方程式を求めよ。