今年の茨城県高校入試は記述問題が増えるかもしれない
2年前から茨城県の公立高校の出題形式が記号形式の出題が多かったですが、どうやら今年は記号が過去2年に比べて減るような感じになるかもしれません。恐らくそこそこ長い記述での解答形式の出題が戻ってくる可能性があります。
それではなぜそう推測をするのかということですが、これは実は先行して行われた県立中高一貫校入試においてそこそこ長い記述形式問題が戻ってきたというのが大きいです。ここ2年は記号が中心で昨年は多少は記述があるという形での出題でしたがほぼ記号で記述も短い文で答える形式音出題で量も少ない状態でした。しかし、今年はまだ記号問題が多いのですが、記述問題もそこそこ長い回答をさせる問題が戻ってきております。そうしたところを見るとやはり中学生の高校受験においても記述問題がある位程度復活してくるのではないかというのが正直な予想になります。
たまたま、このページを見つけて今読んでいるならば、ぜひこの機会に心の準備をしておいてください。そして、下につける動画もご覧になってください。動画ではもう少し詳しく答案用紙や問題を見せながら説明をしています。受験はいかに事前準備をしておくかということが非常に大切になります。それでは、下の動画をご覧ください。