第2回定期考査前半戦終了
今日近くの高校での定期考査がやっと終わりました。これで前期の成績がほぼつくような感じになります。高校の定期考査は正直進学を考えている生徒さんはしっかりやっておく必要がります。前後期制の高校ならば、仮に推薦入試や総合型選抜というもので大学を目指すのであれば、すでに5分の1が終わったと見てもらって構いません。よく推薦入試などで評定平均が要求されうのですが、これで高いところだと4.5の評定平均が必要になります。もちろん、それよりも低いところもありますが、やはり、高校1年生の時から高い評定平均を取っておくことは将来につながります。仮に自分の行きたい大学の推薦入試の条件が評定平均4.5だとしましょう。そこで1年生が終わったときの評定平均が4.0だった場合はもう絶望的です。4.0は悪くないと思う人もいるでしょうが、4.5に評定平均を上げるには少なくとも2年生の成績がオール5でないと平均4.5に戻すことはできないのです。では、4.3が一年の終わりだったらどうか考えてみましょう。それでも、大変です。評定平均4.7を2年生で取らないとダメだからです。そうしないと、2年終了時に評定平均4.5にならないからです。
いかに高校1年生の成績が大切かというのがお分かりいただけたと思います。高校受験が終わって高校1年生はゆっくりなんて思っていたらせっかくの大学への入試機会を減らしてしまうことになるのです。2回の定期考査が終わって壊滅的な状態の生徒さんはこのまま放っておくと推薦入試は諦めるしかなくなります。そうなると一般入試一本で勝負という状態になるのです。私正直それはお勧めしないです。今私のところにいる高校3年生はみんな推薦とか総合型選抜で入試を目指しています。そのため、高校1年生の時から評定平均をきちんとまとめならがら来ています。もちろん、4.5ない生徒さんもいます。それでも、毎回の定期考査はしっかりと点数をまとめて悪い教科でも最低3までに止めるように話して勉強をするようにしています。そうすることで、評定平均が4以上でまとめられるようになり、よほど難しい大学でないと推薦や総合型選抜で大学入試が受けられる状態です。
今いる頑張っている生徒は結構入試の目処が今の段階でつき始めている生徒さんがちらほら出てきました。それは、評定平均が定期考査で見えてきたので最終的に提出できる評定平均が自分の志望校に対して足りているのがわかってきたからです。また、過去のデータや過去問を見て自信もついてきているからです。全て調べてそれに向けて学習をしているので安心して進学に向けて準備ができるのです。不安感というのは今いる生徒には正直ないです。これは本音ですね。あーとこれとこれやってもらって対策したら、合格見えるなという位置にいます。こういう状態になるためには高校1年生の時から大学入試を見据えて準備をしておく必要があるのです。
高校3年生になってから、慌てて塾に行ってどうにかしようとしても上はもっと前から準備をしているものなのです。今回の定期考査の結果を見て評定平均4以上が難しいのであれば、今から準備を始めておくことをお勧めしておきます。もし、これを読んで頑張りたいというのであれば、今すぐ名学館の無料体験授業を受けて見てください。お申し込み方法は簡単です。0299−91−1519へお気軽にお電話するだけです。「そして体験授業をうけたい」と伝えてください。受付後簡単な塾の説明をしてから体験授業のスタートです。あなたからのお電話心よりお待ちしております。