新入学・新学年への準備の必要性

これから新入学や新学年へ向けて準備をされると思います。正直学習に関していうとどんどん始めたほうがいいです。私も毎年この時期は4月の休み明けテスト特に模試に向けて生徒たちに準備をさせます。特に、英語数学の学習は非常に重要です。この二つは高校を卒業するまで成績を左右します。逆にこの二つがしっかりしていれば、他の教科はなんとかなるものです。だから、この時期は英語数学に力を入れます。特に、全国レベルの学力を養成するには新中学1年生であれば、是非スタートダッシュを決めて欲しいです。中1の時から、全国クラスの力を持つことで将来の大学受験でも有利に立つことができます。
今年、県立鹿島附属中に4人受験して4人合格したこの4人を今4月の1番最初の模試に向けて準備を進めています。入学式の次の日にすぐに模試があるのでそこで全国での偏差値が出るのでそこでまずは、50以上がひつ目標になります。この模試を受けるまではやはり本当にどれぐらいの力があるのかわからないので、ここでまずはじめのスタートラインの力を見ていきます。それから、いろいろなテスト結果を見ながら必要な学習をしていくという形で実力を養成していきます。一回一回のテストも重要ですが、その後の見直しが非常に重要です。これをやらずに悪い結果を放置してはいけません。そうしたことをこれから6年間かけてやっていくのです。その中で、将来いい成績につながるのです。もしあなたがきちんと最初からやろうと考えているのであれば、今すぐに準備しましょう。それが、将来につながります。
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