2020年(令和2年)茨城県高校入試英語解説

2020年(令和2年)茨城県高校入試英語の出題内容な前年とほぼ同じつくりでしたが大きく変更されたのは自由英作文の配点が大きくなったことです。この分野の配点が合計で22点となり。前年から多く配点が変わりました。これは大学入試改革と連動した入試問題の出題傾向の変化とみてよいでしょう。大学入試では読む・書く・話す・聞くを問うことが来年度入試からは準備をされていました。そのため、高校入試でもこうした能力を問う問題を多く採用する方向で出題傾向が変わったとみてよいです。さすがに高校入試本番で話す能力まで試験することは大変なので読むを48点、自由英作文で22点と書く能力を見る問題の配点を大きくして、聞くの配点は例年通り30点として全体の英語の能力を計測していこうという出題者側の意図が見えました。よく考えてられた良い出題とみていいです。また、全体として単語量が増える傾向があるのは茨城県だけでなく全体的な流れとしてはある見て取れます。今後とも、こうした流れが強まっていくことは間違いないとみています。それでは、2020年(令和2年)の茨城県高校入試英語の動画解説を以下に貼付しておきます。じっくりと学習をしてください。わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。また、2週間無料体験授業も受け付けております。

2020年(令和2年)茨城県高校入試英語大問2解説動画
2020年(令和2年)茨城県高校入試英語大問3解説動画
2020年(令和2年)茨城県高校入試英語大問4解説動画
2020年(令和2年)茨城県高校入試英語大問5解説動画
2020年(令和2年)茨城県高校入試英語大問6解説動画

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