新型コロナに関して

 新型コロナウイルスの拡大がどうやら止まらない。多分、もうこれは免疫を身につけるかワクチンを開発するか既存薬の転用で効くものを探し当てるか色々な選択肢があるのだがこれに関しては全て同時進行でやるしかない。

 生活者としてできることは、必要ない外出は控えるぐらい。あとは外出時や買い物時はマスク着用厳守。マスクがなければ、布製の手製のマスクでもするという事を徹底するしかないですね。

 もう新型コロナで1か月以上この状態ですから、このままだと間違いなく全ての人がおかしくなっていきます。既に1か月経っているから、生活が行き詰まる人も出てくるはず。

 2ヶ月、3ヵ月このままだと中小は全滅になり、地域経済は壊滅になります。だからどこかで対応の転換が必要になりますね。軽症者の対応がこの病気では1番重要。軽症は本人が新型コロナウイルス感染者の自覚がないし、周りも気付かない。

 こうして気づいたら全員感染者という形になるように思います。本気で感染拡大を止めたいなら、東京を締めるしかない。電車やバスを止めて現金を配るしかないですね。なぜこの非常事態に国は金を配るのに躊躇するのか?国だけがお金を刷ることができるのです。個人や地方公共団体はそれができないのです。また、法律を作り、こうした危機に迅速に法律を作ることができる過半数を持っているのになぜ対応しないのか。

 対応できないのならば、辞職して選挙やって対応できる人を国会に送り込むしかない。財源どうの今の段階で言っているのは全員クビ。そう思うのです。

 生活者として今はとにかく待つしかない。日々できる事をコツコツと積み上げいくことしかできないです。明日明後日どうにかなるものではないのです。それでも私たちは日々の生活を続けていくかしない。

 こんな時に思い出す言葉が一つあります。それはもともと英語で翻訳もされています。

 Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces,I would still plant my apple tree.
 意味は「たとえ明日世界が滅亡しようとも私はリンゴの木を植える。」です。いわば生きるための姿勢を示したものです。今は全ての人にこれが言える時ではないでしょうか?私はそう思うのです。私も将来に向けて今日もそして明日もただひたすらリンゴの木を植えていこうと思います。

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