神栖市・鹿嶋市の新型コロナ発生状況に関して
茨城県から学習塾に対する休業要請がありましたので休業をすることになり時間ができたので鹿嶋市・神栖市における新型コロナの発生状況を再度調べてみました。まずは、鹿嶋市の方は4月7日に有症者を確認してそれ以来今日まで16日経っているので鹿嶋市内はほぼコロナウイルス患者がいないようです。神栖市の方も最後に確認されたのが4月11日でこちらも12日間有症者が確認されていない状況ですね。
完全に安全かといわれれば、東京ではまだ有症者が100名以上毎日確認されていますし茨城県ではどうやらほとんどが東京への通勤者が最近は多いようです。最近の茨城県の有症者情報を見るとそのような感じですね。また、お隣の香取市や東庄町、銚子市も集団感染を施設内で起こした件以来有症者確認がないようです。どうも、今は一番危険なのは都内とそこに電車でつながっている地域が危険なようです。正直神栖や鹿島は電車で東京都直接つながっておらず通勤者や通学者が少ないのでコロナウイルスの流入がないようです。また、高速バスは走っていますが、この時期よほどのことがない限りバスには乗らないでしょうからここ経由のウイルス流入も抑えられているようです。あとは、東京都内の感染が落ち着けば、日本全体もかなり安全になると思うのです。5月6日までの2週間で人の移動がなければ、コロナウイルスの移動もないので新規感染者を確実に隔離していけば、かなりウイルスのキャリアが少なくなるはずです。一番大切なのは危険な地域と安全な地域を完全に分けて封鎖を解除していけば、問題はないはずなのです。
東京が危険ならば、東京とその他の地域の行き来を完全にふさげばコロナウイルスは東京だけになってそのほかの地域は通常の生活を送ればいいのです。テレワークしろと行政が要請するなら行政がまずテレワークすればいいのです。地方にまで無用な負担の押し付けをやめればいいのです。東京と他の県との交通を完全に遮断して食品や必要な物資の移動だけにすれば、かなりコロナウイルスを抑え込めるはずなのです。東京一極集中をやめれば、全国が苦しむこともないのですが、なぜ地域ごとの封鎖を思い切ってやらないのか。全国一斉にやることの方が正直マイナスが大きい。東京だけ完全封鎖すればいいんです。正直それさえやれば、東京からの帰省者が地方にコロナウイルスをまき散らすことはありません。東京で混乱が多少起きるでしょうが日本全体のことを考えれば、あと2週間首都封鎖すれば完全に抑え込むことも可能でしょう。
要請とか自粛とか生温いことをいつまでもやっているからだらだらと新規感染者を出すことになるのです。強い手を打たないとこのままだらだらと新規感染者を出し続けることになる。そうなると日本中のすべてがおかしくなります。しかし、東京だけ短期に封鎖すれば、かなり効果が望めるはずです。あとは新規感染者が止まらない大阪もやればいいんです。
いずれにしても何の落ち度もない地方にウイルスを持ち込むのはやめてもらいたいものです。5月7日には終息の目途が付いているのが一番なのですが、都市部はたぶんまだまだ続きそうですね。それではまた。