剰余の定理と因数定理3
今回も剰余の定理と因数定理の問題を解いていきます。
整式P(x)=ax^3+bx^2+3x-5をx-2で割った余りが5、x+3でわったあまりがー50である。定数a,bの値を求めよ。
整式P(x)=x^3+ax^2+bx-3をx^2-x-2で割った余りがー2x+1であるとき、定数a,bの値を求めよ。
次の問いに答えよ。
(1)整式P(x)をx-1で割った余りが3、x+3で割った余りがー5である。`P(x)を(x-1)(x+3)で割った余りを求めよ。
(2)整式P(x)をxで割った余りがー4、x-2で割った余りが7である。P(x)をx^2-2xで割った余りを求めよ。
整式P(x)をx-1で割った余りが2、x-2で割った余りが5、x-3で割った余りが8である。P(x)を(x-1)(x-2)(x-3)で割った余りを求めよ。
組立除法を用いて、次の整式を( )内の1次式で割った商と余りを求めよ。
(1)x^3-3x^2+4x-4(x-1)
(2)x^3+2x^2-x-3(x+3)
(3)3x^4+4x^4-2x-12(x+2)
(4)2x^3-7x^2+8x-8(2x-3)