茨城県鹿行地区の2020年(令和2年)3月受験の高校定員について
今回は鹿行地区特に鹿嶋市・神栖市にお住いの方々主に通う茨城県内の2020年(令和2年)3月に受験される高校の定員について教育委員会から発表があったのでHPにまとめました。
高校名 | 定員 | 定員内特色化 |
鉾田第1 | 240 | 24 |
鹿嶋 | 240 | 36 |
麻生 | 200 | 22 |
神栖 | 160 | |
波崎柳川(普通) | 120 | |
波崎(普通) | 80 |
上記のように主なところだけまとめました。今回は普通科だけ近隣でよく志望される茨城県内の高校のみ掲載しました。今年から鉾田1高と鹿島高校が定員がそれぞれ40名ずつ減るのでその影響がどれくらい他の高校にあるのかまだ正確にはわかりません。また、特色化の枠がかなり削られているのでスポーツ推薦で公立高校入学を狙うのはかなり大変になっています。それだけしっかり学力をつけて学習をしないと高校に入るのが難しいのがわかると思います。一部の高校は特色化の枠さえない高校もあります。受験生にとって残り時間はあまりありません。中学生の方、また、小学生で県立中学を考えられている方は早めに受験準備をされることをお勧めします。県は定員を絞って競争が適切に行われる環境を整えていくようにしています。いつの時代も受験で努力をする人しか報われないのです。