もう少し解と係数の関係の問題を解いていきます。
p,qは定数とする。2次方程式x^2-px+q=0の2つの解をα、βとするとき、つぎのしきをp,qで表せ。
(1)(1-α)(1-β)
(2)(2-α)(2-β)
(3)(p-α)(q-β)
4次式x^4+x^2-12=0を次の範囲で因数分解をせよ。
(1)有理数
(2)実数
(3)複素数
2次方程式x^2-2(m-2)x-m+14=0が、次のような異なる2つの解をもつとき、定数mの値の範囲を求めよ。
(1)ともに正の解
(2)ともに負の解
(3)正の解と負の解