春期講習会初日

 今日から春期講習会が始まりました。参加者は来年1月に受験を控えている新小学6年生をはじめとした将来有望な生徒たちです。今年の春期講習会は来年の付属中入試の生徒さんも多くて正直来年は結構合格者が出るのを期待しています。附属中の受験は正直キチンと学習さえして受験すれば合格は難しくないので今小学5年生、4年生のお子さんには是非進めたい受験ですね。

そんな中で頑張っているこの二人にはぜひ頑張ってほしいですね。個人的には二人とも今のまま伸びていけば結構いい結果が出るのではないかと個人的にはみています。また、合格後も今のまま学習をして来年学年上位で一番二番をとってほしいと実は今から計画しています。付属中で1番2番を取るのは難しいかと言われれば難しいとは思うけど取れなくはないです。

私も実際、学年1番出したことがありますからその大変さはわかります。しかし、取ろうという意思があれば学年1番は取れます。まして、受験を一緒にやってきた生徒さんならば、その頑張りや力を理解しているので相手さえわかれば、正直勝たせる方法はいくらでもあるからです。そうして何回か学年1番を取らせましたし、これからも学年トップを取りたい子には取らせるように学習をさせていきます。

そして今年今頑張っている生徒さんはおそらく来年1月に受験をして合格をして、合格をしてからも頑張ってくれると思います。実は今中1の付属中の生徒さんははじめ受験が終わってから緩んでしまった生徒さんなんですが、その後、少し反省をしてくれて徐々に巻き戻してきた生徒さんなんです。はじめのスタートは下からスタートしました。しかし、一年かけて上からの順位がいいようになりました。一年かけて徐々に上げていくタイプになりましたが、いいところまで上げてきました。初めは成績やテストのことは誤魔化しているなというのは実はわかっていたのですが、その時は目こぼしをしていました。そこから自分の立ち位置が確かに良くないという事を理解してから徐々に努力をするようになってからは変わってきました。

 いつも勉強ばかりでなくてもいい成績は取れるものです。問題はバランスなんです。遊びや部活だけというのは正直ダメです。普段勉強0というのは流石に問題があります。やるべき課題や宿題をキチンと計画を立てて順に終わらせていくことが大切です。宿題をいつまでも後回しにして直前に終わらせるというのはやめるべきです。そういう態度は正直成績を悪くする態度です。計画的に早めに宿題を終わらせておくというのが大切なのです。早めに終わらせて再度提出前に再度目を通すというのが実は1番いい方法なのです。

しかしながら、これができる生徒さんが非常に少ないのです。私はこれをできるだけ多くの生徒さんに実行するようにお願いしています。そうすると成績は本当に良くなります。あとは、私がマネジメントしたとおり学習をすれば、成績は上がります。学習すればそれはあがるものなのです。当然と言えば当然です。生徒さんをうまくマネジメントするのが1番成績が良くなるのです。

 もしあなたが4月から小学5年生あるいは小学4年生の生徒さんをご存知でしたら、県立の中学受験をやらせてみてください。正直受験をして合格さえさせて仕舞えば、かなり、将来は有望になります。また、進路選択もかなり幅が広くなります。そうしたメリットの大きさを考えて受験をさせてほしいのです。

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