内申点の重要性
ネットでちょっと話題になった内申点に関して今回は書いてみようと思います。内申点はいわゆる成績表の1から5の数を全部足したものですね、中学校では高校入試で使います。高校では大学の推薦入試で使います。つまり、内申点とか評定平均というものは進学を考えている生徒さんにとっては非常に重要なものなのです。だから、学校での提出物や定期テストでしっかりと点数を取るということは非常に重要なのです。
高校入試のシステムや大学入試のシステムを理解していない人が内申点や評定平均を廃止しろと最近騒いでいましたが、これはこれで大切なシステムなのです。それを今回失敗したのはこのシステムが古いからだという理屈を捏ねている人がいますが、ここではそうした特殊事情は考えません。特殊な事情がある人はまた別の入試システムを使えばいいのです。高校入試も大学入試もどのような経路でいけば良いのかということを初めから考えて学習プランを考えるものなのです。
それを直前になってどうこうして入試が上手くいくなんて考えているのがおかしいのです。入試や将来のことをキチンと考えているならば入学前から準備をしておくものです。今あるルールを調べて事前に準備をして万全の体制で臨むことです。毎回のことですが、中学一年生と高校一年生は非常に重要なのです。そこで成績をキチンととっていい状態で上位でいるだけで入試は楽になります。中学生は高校入試に役立ちますし、高校生は大学入試に役立つのです。
だから、この時期にしっかりと先を見つめて学習の準備をするのことが重要なのなのです。もし、あなたが学習の準備を本気でするのならば、名学館の無料体験授業を受けてみて下さい。お申し込み方法は簡単です。0299-91-1519へお気軽にお電話するだけです。そして体験授業を受けたいと伝えて下さい。あなたからのお電話心よりお待ちしております。