新型コロナの終息に関して

 今日は新型コロナの終息に関して色々と調べてみました。感染症の終息は色々な形があります。最も乱暴なのは自然に収まる。いわゆる集団免疫というものですね。これはかなり時間がかかります。おおよそ2年ほどかかります。その間にほとんどの人がこの感染症にかかり免疫を身につけていつの間にか終わるというものですね。これは、なかなか難しいですね。今のままだと2年もこの状態でいるのは無理ですね。3月頭から休校措置が始まって1ヵ月。日に日にスーパー以外の業種は売り上げがげき落ちこれを2年も続けるなんてしたら失業率10%から50%ぐらいいきそうな感じ。ここで大切なのは休業補償を早期に実施してみんなの動きを完全に止める事。早ければ早いほど休業補償の額は減ります。そして現金給付をどんどんやればいいのよ。

 次にあり得るのが、気温の上昇によって終息に向かう。これは、今のところ感染拡大のスピードが日本よりもずっと遅い地域が赤道直下の国々に多い事。特に東南アジアの国々では急速な拡大をしていない事から、気温上昇による逃げ切りを狙っている可能性が現時点では1番可能性としては高いと見ています。これが成り立つかどうかは今のところわかりません。ただ、コロナウイルスが拡大しやすい気温は大体最高気温が15℃前後から5℃前後の間の地域での感染拡大の速さは物凄いです。因みに武漢の現在の気温は調べてみたところ上は20℃前後から下は10℃以上と比較的過ごしやすい気温帯。楽観的な見方で言えば、気温が非常に関係している事は間違いないと言えるかもしれません。

 あとは時間かかるワクチンや治療薬の開発です。 これも最短でも18ヵ月とか。これも時間がかかる方法ですね。集団免疫ができるか。ワクチン治療薬ができるのが先かという感じですね。いずれにしても今のままだとみんな困ります。だから、早く対策をうてというのですが、今のままだとじわじわ首がみんな締まる感じですね。気付いたら自分だけしかいない世界に価値なんてあるんですかね。

 いずれにしても今の政治は大きく失望しています。衆参両院で過半数を持っていて国民を守ろうという姿勢を全く見せない。現在の政権は次の選挙で変えないとダメですね。政治を変えないとこっちが先に死んでしまう。国民が死に絶えても自分たちの事しか考えていない。政治家なんていらない。個人ではできることはマスクして仕事以外は出歩かないしか出来ない。今週末は家で手製のマスク作りで過ごしました。

マスク
手作りマスク

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