緊急事態宣言の延長の必要性に関して

 緊急事態宣言の延長が規定路線のように言われていますが本当に今日本全国に宣言の延長が必要でしょうか。データを見ているのかと思います。茨城県はデータを見ると新規のコロナ感染者は1桁とか0の日も出てきたのです。ということはコロナ対策の外出自粛を続けていく理由って何。東京はまだまだ外出自粛を続けなくてはならない患者数ですが基本的に東京都行き来する仕事でないのに東京に合わせて必要のない外出自粛を続ける意味はありますか。

 5月6日までの予定で休業要請も受け入れましたし、地域の新規感染者も3週間以上発生していないのに休業要請をこれ以上続ける意味はありますか。少なくとももうないです。多分東京はこれからまだまだコロナは続くでしょう。基本東京は外出自粛してないですから。それはコロナの新規感染者が減らないことを見れば分かります。東京隣接地域も場所によってはもう新規感染者0が続いている地域もあります。新規0が一体どんくらい続けばいいのか。一年ですか。いずれにせよ。注意はする必要はあるでしょうが、これ以上過度な自粛をすることは意味がないですよね。いつまでもコロナコロナで騒ぐこと自体おかしいです。

 ウイルス感染というのはキャリヤとなる宿主の人間がいなくてはならないです。いつも顔を合わせているメンバー同士の生活を続けている限りウイルスが運ばれてくることはありません。また、気温の上昇と湿度の上昇はウイルスにとって基本的にその感染力を衰えさせます。5月に入ってからは夏のような日々が続いています。この気候が続けば感染もかなり落ち着く可能性があります。

 いずれにしても、今のまま宣言を延長をしてもいたずらに人々の生活を悪くさせるだけです。意味のない自粛をこれ以上やれば、みんなおかしくなります。自粛をするのはコロナ蔓延地域の東京だけでそろそろいいのでは直接関係のない地域でいくら自粛をしても感染拡大は止まらないですよ。感染拡大地域でやらない限り無理です。東京を完全封鎖しない限り感染拡大が止まるはずがないのです。東京は封鎖できないと考えているのがおかしいのです。東京のために日本全体が自粛するのはおかしいのです。いい加減に問題の本質をしっかり見て政治家はそれに対応するべきです。いい加減データをを見て対応する様にして欲しい。気温の上昇と感染地域の見極め治らないところは強い処置をしなくてはならないです。

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