2023年(令和5年)鹿島・神栖地区の高校入試倍率茨城県と千葉県の一部の高校のみ掲載
今回は鹿島・神栖の近隣の高校の志願倍率がかくてしましたので一覧にしてまとめてみました。
高校名 | 募集定員 | 志願者数 | 倍率 |
鹿島高校 | 202 | 244 | 1.21 |
神栖高校 | 160 | 139 | 0.87 |
麻生高校 | 200 | 153 | 0.77 |
鉾田第一 | 202 | 188 | 0.93 |
波崎柳川 | 120 | 55 | 0.46 |
波崎高校 | 80 | 62 | 0.78 |
潮来高校 | 80 | 70 | 0.88 |
佐原高校 | 240 | 245 | 1.02 |
市立銚子高校 | 280 | 271 | 0.97 |
上記のようになりました。普通科は結局倍率がついたのは鹿島高校と佐原高校だけですね。他は軒並み定員割れですね。このような状況だと定員割れしているところは合格はするでしょうが授業について行けない生徒さんが高校に入るようになるので授業が大変になりますね。逆に倍率が高い鹿島は今年の入学者は3年後の卒業時の進路がかなり良くなるのではないでしょう。
競争があって入学をした生徒さんはかなり強いですから基本的には入学してからも成績を伸ばしていける生徒さんです。入試というのは一つのゴールでありまたスタートです。まずは、目先の合格を獲得をしてそれかから4月のスタートに備えましょう。
今年はどこも定員割れですから余程のことが無い限り不合格はないでしょう。逆に倍率がついた高校を受験する生徒さんは本番でもしっかりと点数を取って合格しましょう。