千葉県公立高校の出願状況

 今回は千葉県の公立高校の出願状況に関して近隣の高校の文だけ書きます。千葉県の出願は今年は2月の8日までです。早速隣接学区の第五学区の学校の倍率を見ていきます。ただし神栖・鹿島から過去受験をお世話したことがある学校だけになります。神栖や鹿島から志望する生徒はやはり特定の学校に志願が偏ります。

高校名 学科名 募集定員 志願者数 倍率
佐原高校 普通科 240 255 1.06
佐原高校 理数科 40 34 0.85
佐原白楊 普通科 200 197 0.99
市立銚子 普通科 240 255 1.06
銚子高校 普通科 160 131 0.82
銚子商業 商業科 200 203 1.02
小見川高校 普通科 160 145 0.91

 今年は上記のようになりました。佐原高校の理数科は例年のことですが、人気がないですね。個人的には理数科と普通科を分けずに募集して良いように思います。佐原高校はそれなりの生徒が集まるので定員を分けずに集めても問題ないと思うのです。あとは例年通りという感じですね。細かく見ていくと佐原高校が定員が昨年とは変わって15人オーバーですね。昨年は定員ギリギリという感じでしがたが、今年はいい感じで集まっていますね。

あとは市立銚子が15人オーバーですね。そのうち茨城県側からのオーバーが7人ですからここもかなり熾烈な競争になります。特に茨城県側から受ける生徒は注意が必要です。カットラインが茨城県側からの生徒はかなり上がると見てください。まだ志願変更前の倍率なのでこれから調整があって移動があると思いますが、これからですね。

他は銚子商業が人気ですね。注意が必要なのは佐原と市立銚子ですね。このあとの志願変更後の移動でおそらくはうまくバレるといいですね。

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