進研模試の結果が返ってくる頃

高校生のお子さんをお持ちのご家庭ならば、ネットで進研模試の7月の結果が見ることができます。お盆のこの時期に模試の結果が出てくるので受験生ならば、1ヶ月前の自分の進捗具合が確認でき予想通りならば、残りの夏休みの期間でさらに磨きをかけて9月以降の模試で夏休みの学習の成果を確認することができます。模試の偏差値というのは受けた時点での自分の学力的な立ち位置の確認です。模試の偏差値というものはその時点での学習が模試の受験者の中でどのくらいの位置にいるのかということを相対的に示したものでしかありません。偏差値で合格が決まるわけでは無いので、一回一回の偏差値の上下にはそれほど意味はありません。もちろん安定的に一定の偏差値以上取れることに越したことはありません。
では、模試の偏差値で気をつけてほしいところは何なのかということをお話ししていこうと思います。これも学年別にみて行きたいと思います。学年によって残されている時間が全く違いますから当然見るべきところというのは変わってきますし、気を付けておきたいところというのも変わってきます。まずは、1番時間が短い高校3年生からお話ししていこうと思います。高校3年生はこの時期ですと、残り20日弱でどこまで受験勉強を詰められるかというところもありますが、7月の時点からどれだけ学習を勧められたかということも重要です。7月の頭の時点での偏差値ですから1ヶ月異常前です。そこから学習がどれだけ勧められているかによります。志望校に対してやるべき対策というのがそれぞれ違います。志望校に対して十分偏差値が取れていて受験で問われる範囲の学習が自分で終わらせているのであれば、過去問や実践問題集に手をつけて良いといえます。逆に、偏差値が足りていない場合はどうするか。今の時点でどのくらい足りないかというところでも変わってきます。もちろん、今の偏差値のレベルかんでもかなり変わってきます。ここでは志望校との偏差値の乖離で話していこうと思います。目標としている大学に対して偏差値が1から5足りないという場合から話していこうと思います。この辺であれば、十分この時期から狙って良い大学です。高校での学習範囲が終わっていないのであれば、できるだけ高校での学習範囲を終わらせて9月以降に残さないように全力で仕上げてください。とにかく範囲内を一旦終わらす方向で学習を進めるべきです。完成度を上げるのは9月以降でも構いません。完成度の感覚的なものから言えば最低5割以上で最後まで通す感じです。練度を上げるというのは9月以降でも本番入試は間に合うはずです。残りの夏休みでどのくらい仕上げられるかです。次に5から10偏差値が足りない場合です。ここら辺からかなり現実的には厳しい戦いになります。今の差を埋められるかどうかと言われれば、埋められるとは思うが厳しいというのが現実です。志望校に対してかなり差があります。ここを埋めるには毎日かなりの学習時間が必要になります。夏休みの間にどのくらい出来るかで勝負が決まります。ネットでは簡単に逆転合格だのなんだの言っていますが、現実的にはかなり厳しいです。うまく偏差値を上げていける生徒さんもいれば、逆にそうで無い生徒さんも多くいます。むしろうまく上げられない生徒さん方が多いです。当然と言えば当然です。偏差値というのは相対的な学力を表すもので周りも同じように学習をしていれば、全体の平均も上がります。成績を上げていくというのはそれだけ大変なことなのです。だから、出来るだけ早くから学習を進めていくと言うことが大切なのです。夏休みの間にどのくらい学習できるかというのがやはり差となって出てきます。最後に目標とする大学と偏差値で10以上差があるという生徒さんはもう毎日10時間以上やらないとダメです。可能ならば、13時間以上ですね。起きている時間は食事と風呂とトイレ以外全部学習に使うという方向でやるしか無いです。偏差値で10以上足りないというのはこの時期からだとかなり大変です。逆転合格というのはそれは結論から言えば一部です。地道に学習を積み重ねてきたせいお産とそうで無い生徒さんではそれは結果が異なるのは当たり前です。死ぬほど頑張って夏休みの間寝る、食事、トイレ、風呂以外の時間は全部学習に充てたという生徒さんなら可能ですが、現実としてそこまでやってくれる生徒さんがどれほどいるかということです。これが出来る生徒さんはそれは普通に受かりますよ。それだけやっているんですから、受かるには受かるなりの理由があるし、受からないのは受からないなりの理由があるんです。塾をやっていて思うのは全ての生徒が理想通りに動いてくれないということです。その中で現実的な計画を立ててそれを提示してその中から結果が出てくるというすごく当たり前のことをやっていくしか無いのです。高校3年生はこんな感じです。
次に高校2年生ですね。この夏休み高校最後の夏休みとか思って思い切り遊んでばかりいると出遅れます。進研模試の結果を見てそろそろ動き出す必要があります。志望校に対して全然足りていないのであれば、この夏やすい今からの時期でもきちんと学習を始めるべきですね。特に高校からの課題をおろそかにしてはいけません。特に国立大学を目指しているのであれば、きちんとその課題をやるべきです。とく、文理が決まっていて自分は文系だから数学は答えを写せばいいやでは共通テストで点数取れなくなります。逆に理系で古文漢文の課題を答え移してやればいいやで、全く覚えていないのであれば、来年のこの時期に共通テストの学習をするときに苦労することになります。だから、今目の前にある課題を単に答えを写して終わりにするのではなく、きちんと覚えるべきことは覚えるようにしておきましょう。これ本当に大事です。そのときその時できちんと仕上げておくというのは後々の学習で役に立ちます。繰り返しになりますが、今目の前の課題を答えを写すだけにしないこと。きちんと覚えるべきことは覚えておくことそれが大切です。その上で課題を終わらせてから、模試の結果で極端に凹んでいる科目や単元があれば、それを復習する学習をする必要があります。ここら辺は国立大学を目指すのであれば、文系理系変わりません。英語、数学、国語どれも偏差値60を切っているものがあれば、しっかりと学習をするべきです。50あるからいいやでは国立大の入試で後で苦労します。最低60あってそこから上位を目指す形になるのですから、50あるからいいやではもったいないです。高校2年生はここでどれだけ頑張れるかで決まるのですから、今からでも気持ちを入れ替えてやるべきです。
最後は高校1年生ですね。高校1年生は高校受験が終わってゆっくり過ごす夏休みということはわかりますが、結果を見て50,60台で安心していてはもったいないです。だってまだまだ頑張れば、上を目指せますから、1年2年という時間を簡単に浪費しないでほしい。正直、今の段階から学習をしてくれるのであれば、偏差値70とかそれ以上目指すことも可能です。実際、私のいう通りに学習をしてくれている生徒さんは高校入学後も残っていて結果が出ています。この次のブログで今年の事例も上げていきますが、高校1年生から高校3年生まで1人ずつですが、上げていこうと考えているので本気で学習をしたい人だけ来てください。中途半端な生徒さんは結果出ないですよ。当たり前です。中途半端だからです。私はあれこれやって欲しいことをきちんとアドバイスをしますが、それが受け取れない生徒さんは無理です。部活がどうのとか学校でのとかいうのであれば、まだ時期じゃないのではと言いたくなります。時期じゃない生徒さんに何を言ってもアドバイスを受け取ってもらえないです。高校1年生にこそ言いたい。今の現場に満足をしていてはいけない。もっと上を目指して学習をしろ。それが、2年後に役に立つからと。
今回はこれぐらいにしておきます。もしこれを読んで塾で学んでみたいという生徒さんはぜひ名学館の体験授業を受けてみてください。お申し込み方法は簡単です。0299−91−1519へお気軽にお電話ください。そして、「体験授業を受けたい」と伝えるだけです。受付後、現在の学習状況を確認する面接をしてから、日程を組んで、体験授業のスタートです。あなたからのお電話を心よりお増しております。