東京都高校入試から関数問題解説第1回
関数問題も連日ここで学習してきました。茨城県をスタートして千葉県、埼玉県ときて今度は東京都の関数問題です。そろそろ、終わりにしようと思いますが、関数の問題を徹底的にやって自信を付けてほしいのです。こうして動画を付けてわからないところはなぜなのかというのを塾に来て直接聞いてもらって構いません。動画を見てもわからないというのはあるのはわかっています。なぜなら、この動画を見る時点で学習をしてない知識が出てきたり、忘れている知識があったりするとさらっと言われたときにわからないからです。それは、生の反応を見ながら撮影をしているのではないのでどうしても誰かを想定してこの動画を作るからです。この時期にこの動画を作っているので実はやや高めの生徒をイメージしてこの動画は作っています。関数を解いていく生徒さんは学力が高い生徒さんが多いのでどうしてもやや高め設定の解説になります。動画を見てわからない生徒さんは遠慮なく質問してもらって構いません。塾の方でお答えします。それでは、2019年(平成31年)東京都高校入試から関数問題の解説をしていきます。
直線を求める問題、座標を求める問題、面積の問題と関数のグラフ問題で出題される王道といえば王道の問題が出題されています。ここまで、いろいろと問題を解いてきた生徒さんならば解けるようになっていると思います。
次は、2018年(平成30年)の東京都の問題からです。
今回も変域を求めたり、直線の式を求めたり、座標を求める問題が出題されていました。いろいろと問題を解いてきてもうパターンがわかってきたと思います。また、解き方もだいぶ覚えてもらえたのではないかと思います。
今日の最後の問題は2017年(平成29年)の問題です。
2017年の問題も座標を求めたり、直線の式を求めたりする問題が出ていました。また面積を絡めた問題も出題されていました。東京都の問題は座標がわかりやすいように書いてあるので比較的取りやすいかもしれません。東京都の特徴といえるかもしれませんね。それでは、明日も関数の問題を解説してきます。