2020年(令和2年)茨城県県立中学入試まとめ

 今年の茨城県県立中学入試の出題に関してここではまとめていきます。まずは、適性検査1では大問数が5題と昨年に比べて減りました。ちなみに昨年は大問数が7題と多く時間内に解くのはかなり厳しいと思われる台数でしたが今年は5題となり時間内にある程度手を付けていくことができる問題数であると思われます。また、内容的にはすべての問題に触れはしませんが大問1はサッカーボールに関する出題が出題されていました。これは、サッカーボールの5角形と6角形の数に関する問題と場合の数に関する問題が出題されていました。サッカーボールの問題はヒントとなる図が問題文に描かれていたのでそれをヒントに回答ができるようになっていました。また、場合の数の問題ではきちんと計算をすれば、必ず答えが出る問題でした。そのほか、化学、物理、生物分野からの出題がありました。適性検査2では、資料を読み取る問題や知識を問う問題。そして、知識を生かして資料を読み取って記述していく問題という形で出題されていました。きちんと読み取る力があれば、それほど難しい問題ではありませんが、ここら辺はしっかりとトレーニングをしておく必要があります。

 もしあなたが中高一貫校の準備をしておきたいというのであれば、私たち名学館の2週間無料体験授業を一度受けてみてください。名学館は個別指導スタイルの学習塾です。あなたの今の状態に合わせて学習指導をしていきます。今この時期にスタートをきちんと切れば、たとえ倍率が高くても合格することができます。勿論、しっかりと準備をしなくてはなりません。入試はある程度のトレーニングが必ず必要です。簡単に受かるものではありません。しかし、努力をすれば、必ず結果は出ます。合格するには読解力と記述力を鍛える以外にありません。名学館では中高一貫校に適したテキストを用意して学習を進めていきます。同時に小学生の学習範囲の内容の学習をしていきます。あなたからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

鹿島・神栖の個別指導学習塾名学館の中高一貫テキスト表紙
テキスト表紙
鹿嶋・神栖の個別指導学習塾名学館の中高一貫テキスト内容
テキスト内容

Follow me!