県立中高一貫校対策講座受付中
茨城県の県立鹿島附属中をお考えの小学5年生はもうそろそろ動かないと受験に間に合いません。正直、やるべきことが多いので、早めに始めることが大切です。そうでないと本当に大変です。私たちがこの時期までに初めてもらえると受かるようにプログラムを組んで指導をしているのでこれ以上遅れると毎日の学習量を増やしてもらわないと難しくなります。
多くの生徒さんは出題内容が小学校の範囲であるということを誤解しています。確かに出題範囲は小学生の範囲内のものです。しかし、数学的な思考力というものが必要な問題が出題されます。また、適性検査Ⅰでは数学的な思考力だけではなく、科学的な思考力も問うような問題が出題されています。茨城県は記述形式の問題を減らしてから、難易度があがりました。よく考えられた問題が出題されるようになってきています。また、適性検査Ⅱのほうも問題量が多く読むのに時間がかかる問題となっています。これらは過去問だけではなく多くのトレーニングを通して学習をしていくことで習得が可能になります。
こうした問題に対応するには短い期間や直前から始めてどうにかなるものでは無いです。ゆっくり時間を掛けて学習をしていくことで力をつけていくことが重要です。入試に関していうと適性検査1の算数の問題は下手な中学生は解けない問題も入っています。我々は毎日色々な問題に触れているので正直そんなに難しいとは感じないのですが、恐らく中学生ぐらいまでは苦労を置くする問題が出題されています。もちろん、中学生でもある程度の力がる生徒さん例えるなら学年でも10番以内に入る生徒さんは解けるかなという問題が出題されていますね。
適性検査Ⅱの方は中学生の半ば過ぎるぐらいには簡単に解けるようになっているとは思うぐらいの問題ですね。それでも学年で上の方でないと難しいかもしれません。適性検査Ⅱはうちの生徒はかなり高い得点を取ってくるので私としてはそれほど難しいとは感じないのですが、やっぱり難しい生徒さんにとって難しいようです。
もし、本気で県立中高一貫校受験を考えているのであれば、今すぐお気軽に名学館の無料体験授業を受けてください。できれば、3月中にスタートしてほしいのです。それでも正直時間的にはキツキツだと思います。これから来年の1月までにやってもらうことがたくさんあります。今年受かった生徒さんはみんなこの2月3月までにスタートした生徒さんばかりです。
そして今年受かった生徒さんたちは今は4月のスタートに向けて準備中ですね。合格は一つゴールのように思うかもしれませんが、実際はスタートラインに立つ資格を持っただけでゴールではありません。だから、私はいつも生徒さんたちにはここでスタートラインに立ってそれからどれだけうまくスタートダッシュ決めるかが大事だと言っています。スタートラインに立って走らない生徒はどんどん置いていかれます。当たり前です。合格がゴールではなく、繰り返しになりますが、スタートなのです。この春は今の時期は少しペースを落として準備を進めていますが、3月4月とペースアップして4月の最初のテストで上位に入る準備をさせておかないとダメです。
中高一貫校は初めに序列がついてしまうとそれが3年間とか6年間続いてしまいます。だからこそ初めにきめにいかないとだめなのです。そういう準備を実は受験終了後もしています。そうする事で中高一貫校での充実した学習ができるのです。そして、学年であいつは凄いと言われるようになれば、あとは大学受験までしっかりやっていけば自然と道はひらけて来ます。
あなたもぜひこの機会に始めて下さい。無料体験は0299−91−1519でも受付できますし、ホームページからも受付ができます。あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。