千葉県高校入試問題より小問集合問題解説第5回

 今回で千葉県高校入試数学の大問2の解説が10年分終わります。小問解説をずっとしてきました。ここまで学習をされてきた方であれば、小問集合問題はかなりできるようになったのではないでしょうか。入試はパターン演習です。しっかり学習をして点数にしましょう。それでは、まずは、2011年(平成23年)の千葉県高校入試から大問2の解説をしていきます。作図は別のシリーズで説明していますので今回は省きます。

最後は2010年(平成22年)の出題からです。

10年分の学習お疲れ様です。明日からはしばらく英語の解説をどんどん載せていこうと思います。また、時間があるときに年度ごとの過去問解説をしていきますが、今は塾生のために受験勉強を分野ごとに学習をしやすいようにまとめています。例えば、今回のように計算問題ばかりを並べてみたり、小問集合問題ばかり集めてみたり、関数のグラフ問題ばかり集めてみたりしました。英語でも同様に短文問題ばかり集めたり、対話文ばかり集めたりして解説をしていくつもりです。明日からは、英語の短文問題ばかりを集めてしばらく解説をしていくつもりです。受験までにできるだけのことはしたいと考えています。それでは、また明日。

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