冬季講習会のご案内ー中高一貫校受験編ー

冬季講習会のご案内

 早いもので今週から12月になりますね。名学館でも冬季講習会を実施します。今年も中高一貫受験の6年生向けにガリガリやって行く予定です。もちろん高校受験生向けのコースも最後の追い込みでまとめてもらいます。受験順で言うと中高一貫の受験が年明け1月7日土曜日に県立の一貫校の入試があります。茨城県の中高一貫校の受験において私が個人的にとても大事だなと思うことに関してまずは書いていこうかなと思います。今回は少し長文になります。

冬季講習会のご案内

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 正直この時期になると大体やるべき事は終わっている感じです。もちろん塾としてですね。個人の受験をする立場の生徒さんはまだそう言う実感はないと思います。受験指導の現場でやっている立場からすると一ヶ月前に受験で当日どれぐらいいくかどうか全くわからないと言うのは正直受験失敗だと私は考えます。受験指導は何のためにやるのかと言われれば受かる確率を上げるためにやるわけです。それで1年とか2年という時間をもらうわけです。十分な時間をもらえれば正直私は通す自信があります。もちろん私のいうことをきちんとやってくれる事は最低限の条件です。

 私がお願いする条件はそれほど難しいものではありません。これから話すのは県立の中高一貫校を受験する生徒さん向けのお話です。誤解がないようにお願いします。基本的に学校の学習に関してはフォローしません。これは県立の中高一貫校受験は基本的に基礎学力がある生徒さん向けです。単元のテストは100点とか90点は普通に取れるという生徒さん向けです。ですから、その条件をクリアできていないのであれば、まずは、それをクリアしてから受験になります。この条件をクリアしてくれた生徒さんにお願いする事は終わったところきちんともう一度解き直してねということです。

 なぜなら、説明されたてわっかたと思ってももう一度解き直さないと定着しないからです。これは本当に大事ですね。それからわからない事は繰り返し聞いて欲しいです。これは毎年ある事なのですが正直みんなわからないところからスタートしまします。分からないという状態がしばらく続いいて何回か説明を受けてとくとふと分かるという状態になります。これが不思議なもので、この回数が多い生徒さんほど伸びます。つまり、はじめわからない状態でも一生懸命にやって理解ができるようになる生徒さんほど伸びるということです。

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